受動的な趣味

【映画パンフレット】素敵な映画をより深く

今回は僕が実際にコレクションしている映画パンフレットをご紹介します。

パンフレット収集という趣味は
物語のストーリーだけでなく使われている小物やセットにも興味が向く人
そもそもコレクションすることが好きな人には
とっておきの趣味かもしれません。

この趣味に掛かる費用
・パンフレット代

この趣味に掛かる時間
・ずっと楽しめる

日本独自の文化「パンフレット」

僕は映画を見るのが好きなんですが、特に映画館に行って映画を見るのが好きです。

大きなスクリーンに整った音響設備の中で見る映画は家では味わえない臨場感がありますよね。

特に面白かった映画は、深掘りして余韻に浸るためにパンフレットを買って読むこともあります。

パンフレットは海外には無い日本独自の文化らしいです。

今回はそんなパンフレットのうち、実際に持っている物をいくつか紹介します。

パンフレットコレクション

アバター ウェイ・オブ・ウォーター

最近見に行った映画から。

正直映画の内容は一作目の方が好きですが、
このパンフレットはビジュアルディクショナリーと書かれている通り、
作品に出てきたキャラクターや生物、道具、乗り物などの設定集となっていたので購入しました。

あのキャラが使っていたこの道具、こんな背景があったのね、みたいに楽しめます。



アベンジャーズ エンドゲーム

主要キャラクターが一同に会する表紙にホログラム加工。見てるだけでワクワクします。

内容はキャラクターの紹介、監督やキャストのインタビューなどで、一般的なパンフレット
といった感じ。

アベンジャーズシリーズの一旦の区切りとなる1作で、一時は世界歴代興行収入1位に輝きました。

それまで1位だった「アバター」は2位となりましたが、後に中国にて再上映され1位の座を
取り返したようです。



ゴジラVSコング

大怪獣プロレスが楽しめる映画でした。

ストーリーとかは正直覚えてない、、、と言うか細かいことは気にするな的な描写が多くて
ハリウッドっぽいな〜と思った記憶があります。
(ゴジラの放射線ブレスを至近距離で見ても無傷で平気な人間とか笑)

パンフレットの内容はキャラ紹介やキャストの感想などありがちなもの。
ハリウッドデビューを果たした俳優・小栗旬さんのインタビューもありました。

表紙を見ただけで内容が伝わってくる迫力あるパンフレットです。
(左はカバー、右がパンフレット本体)



機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

これも大きい奴らがバチバチ戦う映画です。

映画館で映画を見るのが好きな理由の一つに、
テレビやスマホでは感じられない迫力があります。

左は通常のパンフレット。右はガンダムなどのイラスト集で内部の構造などが描かれています。



ジョーカー

『本当の悪は、人間の笑顔の中にある』

テーマを表現した、不穏な空気感が伝わってくる表紙です。

ストーリーの詳細などが記載されています。

最初から最後まで暗い映画ですが、大好きでDVDまで持っています。
ジョーカー役のホアキンフェニックスがかっこいいのよ、、、



スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け

ゴジラVSコングやジョーカーのパンフレットのように
表紙に迫力あるシーンを載せたり、テーマを表現している訳ではないですが
スターウォーズらしさを感じる表紙です。

登場人物がかなり多い映画ですが、少しずつ紹介されているページがあり
内容補完ができます。


最後に

映画を見に行った時を思い出すことができたり、
制作背景がわかったり、
キャストの思いが覗けたりと
パンフレット収集には色々な魅力があります。

興味があればぜひ。

以上、映画パンフレットの紹介でした。