時間を持て余してスマホばかり見てしまう人、
何か趣味が欲しいけど何をしたらいいかわからない人に向けて
今回は没頭できる趣味”ガンプラ”の魅力を紹介します。
ガンダムを見たことなくても大丈夫!
プラモデルなんか作ったことなくても大丈夫!
ニッパーさえあればできちゃいます。
接着剤・塗装は不要!ニッパーだけあればいい
プラモデルは作ったことの無い人からすると
パーツを切り離し、説明書通り組み立て、接着剤でくっ付けて
乾燥させて、最後に色を塗って、また乾かして、、、
と工程が多く時間がかかるイメージがあるかもしれません。
しかし、ガンプラは特に時間のかかる接着と塗装の工程が
必要ない作りになっています。
レゴブロックやパズルのように、
パーツとパーツがかみ合う構造になっているので
接着剤が必要ありません。
また、パーツ自体にすでに着色されているので
説明書に従い作っていくだけでそれっぽいものが完成します。
一般的なプラモデルと違い
パーツを切り離し、組み立てるだけで完成するというのは
初心者にとっては手が出しやすいのではないでしょうか。
作り方が書かれている説明書は同梱されているので
用意するのはニッパーだけでよいのです!
ストーリーを知らなくてもいい
僕が初めてガンプラを作ったのは小学校低学年の時。
ガンダムは見たことがありませんでした。
ではなぜ作ってみようと思ったのか、、、
それはかっこいいから
箱に書かれていたロボットがめちゃくちゃかっこよく
見えたので一つ親に頼んで買ってもらいました。
ストーリーを知らない小学生にかっこいいと
思わせる魅力がガンダムにはあるのです。
自分以外にもよく知らないけどかっこいいと
思う人はいると思います。
ぜひ近くの売り場にいってみましょう。
グレードに注意!!!
ただし、ガンプラ初心者さんには注意点があります。
それはグレードです。
ガンプラにはいくつかグレードがありますが、
初心者にはHG(ハイグレード)をおすすめします。
ガンプラの有名なグレード4つを簡単に紹介します。
・HG(ハイグレード)
→商品数多い、低価格
・RG(リアルグレード)
→リアルを追求、パーツが細かい
・MG(マスターグレード)
→上2つより大きい、精巧
・PG(パーフェクトグレード)
→究極のガンプラ
HGは種類が豊富であり、低価格で、パーツ数が比較的少なめにもかかわらず、クオリティが高いです。
途中で挫折しにくく、手が出しやすいのではないでしょうか。
写真を撮ってみた
組み立てる工程は没頭できて時間を忘れます。
さらに、完成したガンプラを写真に収めると
また違った楽しみ方ができます。
実際に撮影してみたのでご紹介。
知っている人も多いのでは?
ザクといいます。
コーラの空き缶の上に座っているところをパシャり。
赤と緑のコントラストがいい感じ。
シャア専用ズゴック。
緊張気味?、、、表情硬いぞー!
中世の甲冑のような見た目が特徴のギャンです。
ポーズを決めて。
僕が1番好きな機体、キュベレイ。
かっこいい~~~
上記のキュベレイと同時期に活躍した機体、THE-O(ジオ)。
ずんぐりむっくり、デブッチョなのに高性能。
サザビーは背中で語ります。
お気に入りの一体を
いかかでしたか?
作って良し、撮って良しのガンプラですが、
さらに追加で塗装をしたり、
あえて汚したり壊したりすることで
戦闘シーンを再現することができます。
楽しみ方が豊富な趣味”ガンプラ”の一歩目として
まずはお気に入りの一体を探してみては
いかがでしょうか?
以上、ガンプラの紹介でした。